【Fungus】Fungusの変数を使ってみる (2)

前回の記事に続き、今回もFungusの変数を使ってみます。

【Fungus】Fungusの変数を使ってみる (1)
ノベルゲームを作っていると、プレイヤーの名前やヒロインの好感度など、様々なデータを利用する必要が出てきます。 Fungusの変数を使うと、これらのデータをFungusのコマンドから設定することや利用することができます。 また、変数のセーブとロードができるため、アプリを終了する前の変数の値を、次にアプリを起動したときに利用することもできます。 ...

今回はSave VariableコマンドVariableコマンドを使って、変数の値のセーブとロードを試してみます。

これらのコマンドを使うと、アプリを終了する前の変数の値を、次にアプリを起動したときに利用することができます。

目次

Save Variableコマンドで変数の値をセーブする

下の画像のような4つの変数の値をセーブしてみます。

フローチャートSave Variableコマンドを4つ追加し、Save VariableコマンドのVariableに各変数を指定します。ロードするときに分かりやすくするため、Keyは変数の名前と同じにしておきます。

f:id:futanoue:20160703151921j:plain

シーンを実行すると変数の値がセーブされます。

セーブした値を確認する

Windowsでは、レジストリエディターを使ってSave Variableコマンドでセーブしたキーと値を確認することができます。

f:id:futanoue:20160703155457j:plain

保存される場所は以下のようになります。

コンピューター¥HKEY_CURRENT_USER¥SOFTWARE¥[Company Name]¥[Product Name]

上記の場所のCompany NameProduct Nameは、UnityのPlayer Settingsで設定したものが使われます。

f:id:futanoue:20160703160005j:plain

Load Variableコマンドで変数の値をロードする

まずは、すべての変数の値と、ブロックにあるSave Variableコマンドを削除します。この状態でシーンを実行しても、変数の値は変化しません。

f:id:futanoue:20160703181535j:plain

次に、ブロックにLoad Variableコマンドを4つ追加し、Load VariableコマンドのVariableに各変数を指定します。Keyはセーブ時に使用したものにします。

f:id:futanoue:20160703182614j:plain

シーンを実行すると、Save Variableコマンドを使ってセーブした値が変数にロードされます。

f:id:futanoue:20160703182855j:plain

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